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2004-
小林勇一作
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大江戸春の絵巻の詩2004-2-24
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江戸の生活感覚の俳句 2004-2-
江戸時代の魅力 1月30日(評論と鑑賞) 2004-1-30
日本詩歌紀行地図に「松江と常夜灯」アップ2004
秋の阿武隈高原から二本松へ(俳句短歌−詩−写真集)
注意⇒英語の俳句は自己流だから正しくありません
英語の勉強のために試しに出しています
2002年8、9、10月の分を一ペ-ジづつに作り直しました。
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2004年9月1日(水) 鷺と波紋
二つ三つ水辺に波紋鷺一羽
one heron
two and three ripples
on the surface of water
静かな夕べの川の水辺そこに二つ三つの波紋、それくらいならいいだろう。
このくらいの波紋はあるものである。波紋がありすぎるとだめだ。現代は波紋がありすぎるのだ。そこに静寂がない、それで疲れるのである。