アクセス解析 & SEM/SEO講座 by CUBIT

埋もれた物語


本には誰も読まれない本がある
それは書店にも図書館にも置いていない
インタ-ネットにも不思議がある
誰にも読まれないホ-ムペ-ジがある
それはかなり魅力的なホ-ムペ-ジである
でも誰も読まれない不思議
君には君だけの体験がある
君には君だけの宝がある
君には君だけが語れるものをもっている
必ず君だけの話をもっている
君自身さえそれを発見していない
君はすでに君だけ孤立して生まれていない
親がすでにあり何代かの先祖の物語を持っている
古い家に多くの語られないものが眠っている
蔵には埋もれている、遠い昔の物語
あなただけが発見する物語がある
それは誰でも持っている
ホ-ムペ-ジで語ればいい
誰かがそれを読み物語はさらに発展する
老人は特に誰でも語るものをもっている
物語は言わずともその皺に刻まれている
この世の多くの物語は発見されていない
語られてもいない、みんな埋もれている
秘密の扉はいくらでもある
涼しい風がそよぎいりそこに花園が
七色のダリアは一面に咲いていた
そんな広い庭に誰が住んでいたのか
蝶々が舞い入り飛んでくる
また一つ扉がありそこにも花々が明るく咲いている
黄や紫のグラジオラスが向日葵が高貴な花々が
秘密の花園がそこにあり夢のように開けた
しかしその花園は氷のように閉ざされるかもしれない
一時の夢として閉ざされるかもしれない
しかし一時でも見た夢はまたよみがえってくる
七色のダリアが一面に広がりそこに美しい夢を見る
一時なれどその夢に酔いしれる
そういう日は必ずよみがえってくる
この世でなくても天国では・・・・